2026-07-21
豊胸手術後も母乳育児は可能?!
豊胸手術後の母乳育児に関する疑問を解消します。手術が授乳に与える影響、インプラントの安全性、胸のたるみなど、よくある誤解について詳しく解説。

豊胸手術後も母乳育児は可能?!
こんにちは、豊胸専門医のメロン美容外科です。
今日は豊胸手術後の母乳育児についてお話ししたいと思います!

豊胸手術をすると母乳育児ができない?
代表的なものとして、豊胸インプラントが乳腺組織に触れるため母乳が出ない、または母乳育児をすると豊胸インプラントが漏れる可能性がある、といった噂をよく耳にするでしょう。
しかし、どちらも違います。出産すると乳腺から母乳が生成されますが、豊胸手術の際には乳腺に触れる必要は全くありません。乳腺の位置とインプラントを挿入する位置が離れているため、影響はありません。

また、インプラントが漏れるというのも極めて低い確率です。インプラントが体内に入ると被膜が形成されますが、インプラントが破裂してもこの被膜の中に集まっているため、他の場所に流れたり移動したりすることはありません。
インプラントが破裂し、被膜も損傷した状態であれば、破裂したシリコンが体の他の場所に移動する可能性もあるでしょう。しかし、被膜が破裂することは極めて稀です。

乳房縮小手術の場合には、一部の乳腺組織の除去が必要なケースがありますが、この場合は影響があるかもしれませんが、授乳量に若干の変化が生じるだけで、授乳自体が不可能になるわけではありません。

豊胸手術後に母乳育児をすると胸が垂れるという話もありますが、母乳育児をすると胸が垂れることはあります。しかし、豊胸手術のせいで胸のたるみがひどくなるというのは誤りです。胸が垂れるのは主にクーパー靭帯の力が弱まるためですが、母乳育児をする時期には乳腺組織が発達し、胸も大きくなります。大きくなったり小さくなったりを繰り返す過程により、胸を支えているクーパー靭帯の力が弱まり、胸が垂れることがあります。

例を挙げてみましょう!
母乳育児をしているAカップの患者さんがいます。ホルモンの変化や乳腺組織の発達により、Aカップだった胸がCカップに大きくなりました。大きくなった胸は母乳育児が終わると再びAカップに戻りますが、このとき拡張した皮膚とボリュームがたるみ、胸のたるみが生じます。簡単に言うと、ある程度のたるみは生じます!
これは母乳育児中に経験する自然な現象であり、豊胸手術の過程やインプラントによって発生する現象ではありません。豊胸手術は授乳が直接行われる胸を手術することなので、「豊胸手術をして母乳育児ができなくなったらどうしよう?」という心配が恐ろしい噂として広まっているのではないかと思います。
胸も美しくしたいし、授乳も安定的にしたいなら!主治医と相談し、安全なインプラントを選択し、ご自身の体の条件に最適化された手術を受けることをお勧めします!







よくある質問
豊胸手術後、母乳育児は不可能ですか?
いいえ、豊胸手術後も母乳育児は可能です。豊胸手術の際、インプラントを挿入する位置と乳腺組織の位置が離れているため、乳腺に全く影響を与えないからです。
豊胸インプラントが破裂した場合、母乳に混ざって出てくることはありますか?
いいえ、インプラントが破裂しても母乳に混ざって出てきたり、体の他の場所に移動したりする確率は極めて低いです。インプラントが体内に入ると被膜が形成され、破裂時にも被膜の中に集まっているからです。被膜まで破裂することは非常に稀です。
乳房縮小手術をすると、母乳育児が全く不可能になりますか?
いいえ、乳房縮小手術後も母乳育児自体が不可能になるわけではありません。一部の乳腺組織除去が必要な場合、授乳量に若干の変化があるかもしれませんが、授乳は可能です。
豊胸手術後、母乳育児をすると胸がよりひどく垂れますか?
いいえ、豊胸手術のせいで胸のたるみがひどくなるというのは誤りです。母乳育児後の胸のたるみは、乳腺組織の発達とクーパー靭帯の弱化による自然な現象であり、豊胸手術とは直接的な関係はありません。
豊胸手術後、母乳育児をする際に安全なインプラント選択が重要ですか?
はい、安全なインプラント選択が重要です。胸も美しくしたいし、授乳も安定的にしたいなら、主治医と相談してご自身の体に最適化された安全なインプラントを選択し、手術を受けることをお勧めします。